インビザライン治療例INVISALIGN CASE
症例で見る上顎前突(出っ歯)の
セラミック矯正
当院で実際に行った上顎前突(出っ歯)のセラミック矯正を御覧ください。
Case1 35才 男性
主訴 | 上の歯が前に出ている 口が閉じにくい |
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治療方法 | セラミック矯正による非抜歯治療 上下の前歯と口元が前に出ている状態(上下顎前突)でした。歯並びと横顔を改善し、理想的な状態になりました。 |
治療期間 | 約1年 |
治療回数 | 5回 |
BEFORE
AFTER
リスク | セラミック治療は、矯正装置(アライナー)の適切な装着が不可欠です。 装着方法や装着時間が適切でない場合、計画通りに歯が移動しない可能性があります。 |
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費用 | 約85万円 |
顔の変化の解説 | スマイルラインがとてもキレイになりました。 歯がキレイに並んだだけでなく、バッカルコリドーが狭くなり、改善されました。 口が閉じにくいという悩みが、自然に口を閉じれるようになり、改善されました。 |
Case2 31才 男性
主訴 | 上の歯が前に出ているので、中に入れてEラインをキレイにしたい。また、前歯が前に出ていて口が閉じにくい |
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治療方法 | マウスピース矯正インビザラインによる非抜歯治療 マウスピース矯正で歯列の拡大と奥歯を後方に移動させる治療で歯並びと横顔を改善し、理想的な状態になりました。 |
治療期間 | 1年2か月 |
治療回数 | 6回 |
BEFORE
AFTER
リスク | インビザライン治療は、矯正装置(アライナー)の適切な装着が不可欠です。 装着方法や装着時間が適切でない場合、計画通りに歯が移動しない可能性があります。 |
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費用 | 約85万円 |
歯並びの変化の解説
小さいころにワイヤー矯正の経験がありました。その際に上顎4番を2本抜歯しており、犬歯の後ろなどにすき間が残存していた。このケースの場合、一般的には下顎の4番も2本を抜歯して矯正することが多いですが、抜歯をしないで前歯を内側に入れながらキレイに並べることができました。 上顎前歯の角度を内側にし、その後に前歯を上に2㎜程圧下させました。 下の歯並びの不揃いが上の前歯に当たっていたため、このままではさらに前歯が出てしまう傾向がありました。 また、下顎の奥歯が下がっていたため、奥歯を挺出させ、上下の歯並びのバランスを考えた調整を行い、キレイな歯並びになりました。 |
顔の変化の解説
前歯の突出感がなくなり、スマイルラインがとてもキレイになりました。横から見ても突出感がなくなりました。 また、フェイスライン、Eライン共に、咬筋が抑制されたことでスッキリとしたラインになりました。 顔がかなりシャープになりスッキリとした美しいフェイスラインになりました。 |