インビザライン治療例INVISALIGN CASE
症例で見る過蓋咬合(ディープバイト)の
インビザライン矯正
当院で実際に行った過蓋咬合(ディープバイト)のインビザライン矯正を御覧ください。
Case152才 女性
主訴 | 前歯の歯並びを治したい。 下のアゴがない |
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治療方法 | マウスピース矯正インビザラインによる非抜歯治療 マウスピース矯正で歯列の拡大と奥歯を後方に移動させる治療で歯並びと横顔を改善し、理想的な状態になりました。 |
治療期間 | 約1年9ヶ月 |
治療回数 | 10回 |
BEFORE
AFTER
リスク | インビザライン治療は、矯正装置(アライナー)の適切な装着が不可欠です。 装着方法や装着時間が適切でない場合、計画通りに歯が移動しない可能性があります。 |
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費用 | インビザライン矯正 約85万円 |
BEFORE
AFTER
スマイル
正面
横顔
顔の変化の解説
スマイル画像 | スマイルラインがとてもキレイになりました。 |
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正面画像 | 歯がキレイに並んだだけでなく、深い噛み合わせが改善されました。 |
横顔画像 | 下のアゴの位置が改善され、Eラインがキレイになりました。 |
歯並びの変化の解説
他院では抜歯をしないとダメと言われたケースですが、非抜歯でここまでキレイに並びました。 上の前歯が前に出ていて、高さも下に下がっていました。 不揃いも多くあったため、全体的にバランスを考えてキレイに整えました。 前歯の角がとがっていたところは、患者さんの希望により、最後に1㎜程度削って整えました。 |
顔の変化の解説
前方に出ていた前歯も内側に入り、スマイルラインがとてもキレイになりました。歯の見え方も左右でバランスよく整いました。 Eラインは、下顎が上顎の歯並びにより中に押し込められていましたが、それを考慮して上顎を整えたことで、下顎の位置が前方に1~2㎜前に移動させ、とてもキレイなEラインになりました。 |