インビザライン治療例INVISALIGN CASE
症例で見る下顎前突の
インビザライン矯正
下顎前突をインビザライン矯正で改善した当院の症例を御覧ください。
Case 23歳 女性
主訴 | 下の歯のバランス治したい。全体的に引っ込めたいけど、抜歯が必要と言われた。 |
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治療方法 | マウスピース矯正インビザラインによる1本抜歯治療 下顎右側乳臼歯(E)を1本抜歯し、マウスピース矯正のみで歯並びの不揃いと横顔を改善し、理想的な状態になりました。 抜いたところの空隙が上手く塞がらない場合には、インプラントも必要な可能性をご説明していましたが、矯正治療のみで空隙が塞がったため、インプラントは必要ありませんでした。 |
治療期間 | 1年10か月 |
治療回数 | 12回 |
BEFORE
AFTER
リスク | マウスピース矯正治療は、アライナーと呼ばれる矯正装置の適切な装着が不可欠です。 装着方法や装着時間が適切でない場合には、計画通りに歯が移動しない可能性があります。 |
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費用 | インビザライン矯正 約95万円 |
歯並びの変化の解説
右下に乳歯が1本残っており、永久歯が1本生まれつき足りなかった症例です。他院では乳歯を含めて4本の抜歯を提案されていましたが、今回は乳歯の1本のみの抜歯で済みました。乳歯を抜歯し、そのすき間に他の歯を移動させ、歯並びの不揃いを整えました。 下の歯の前に出ていた歯が上の歯と干渉しており、それにより下顎が前方に出ている歯並びになっていました。 並びを整えたことで、下顎がかなり内側に入りました。 |
顔の変化の解説
下の前歯の突出感がなくなり、スマイルラインがとてもキレイになりました。横から見ても下顎の突出感がなくなりました。 また、フェイスライン、Eライン共に、咬筋が抑制されたことでスッキリとしたラインになりました。 顔がかなりシャープになりスッキリとした美しいフェイスラインになりました。 |